弁護士の業務改革

東京弁護士会業務改革委員会
7月9日、行革委員会の全体会があった。
議論の大きな柱は二つ
中小企業支援センターの立ち上げと専門弁護士認定制度。
前者は中小企業の様々な相談のルートを整理し、他士業とも協力して当たろうとするもの。かなり具体化しつつあり走り出している。
後者は、医療事件、交通事故、相続などで弁護士会として専門認定をしようとするもの。いわばお墨付き!
大昔から日弁連で議論はされてた。地方会の反対が強かった。これを東弁として進めようというもの。市民からすると良い制度とは思うが。若手にとってはありがたくないかもしれない。

なお、この投稿をフェイスブックにしたとたんに、東京の弁護士で、制度に反発する投稿があった。

 

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