明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します。

年始に来る、年賀状が楽しみです。やはり、写真の年賀状がいいですね。どんな状況か、単に賀詞だけではわからないいろいろなことが推測されます。

弁護士の年賀状は、字が多くて読みにくかったり、強烈な自己アピールが多すぎるものもあって・・・・・・

自分の年賀状は、昔は上記の弁護士型でしたが、少しシンプルにするようにしだしました。

お客さんから来た年賀状は、本当に感謝の気持ちを込めて頂いたものも多く、とてもうれしいです。

今年はじめて頂いたお客さんの年賀状で、びっくりしたことがあります。家族の写真付きの年賀状で、これはだれだろう、と一瞬差出人の特定ができなかったものがありました。それが、しばらくして、2年前に終了した事件のお客さんだと言うことを思い出しました。とっても厳しい人生を送っていた人でした。

しかし写真は、当時とずいぶん雰囲気が変わっていました。やっと落ち着いたんだ、幸せな暮らしを送っているようだ、と感じました。末永くお幸せに。

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